2023/07/25 15:45

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がんこ本舗さんの看板商品ともいえる洗濯用洗剤「海へ」が次世代へと進化しました。


2023年6月発売。
その名も、海へFukii(フッキー)!

海の環境を、人間が汚してしまう前の状態に"復帰"させたいという意味を込めたネーミングだそうです。

このblogでは、「海へ...Step(ステップ)」と比べてフッキーのどこが進化したのかについて解説します。内容としては、5月にがんこ本舗さんの工場を見学した際に代表のきむちんさんに聞いたお話と、きむちんさんのFacebookライブで聞いたお話をまとめています。


「海へ」の進化の歴史

洗濯用洗剤「海へ...」は、1999年、湘南発祥の洗剤メーカー「がんこ本舗」から発売されました。以来その性能を進化させ続け、2019年、世界初のすすぎ0回で洗える「海へ…Step(ステップ)」にリニューアル。そして、2023年6月、さらに洗浄力が進化した「海へ…Fukii(フッキー)」が登場しました。

洗濯用洗剤としての「洗浄力の高さ(機能性や利便性)」と、「環境負荷の低さ」を極限まで両立させた「海へ...Fukii」は、地球環境にはもちろんお肌にもやさしい究極の洗剤といえます。

フッキーはここが進化した!
海へStepと比べてみると



海へ…Step(ステップ)と性能を比べてみました。

主に洗浄力、除菌剤との併用性、仕上がりの柔らかさに違いがあります。

以下詳しく解説しますね♪

フッキーはここが進化した!
①洗浄力がさらにアップ



一番の違いは洗浄力です!
日々実験をしている中で、たまたま見つけた調合レシピなんだそうです。

洗浄力がアップした海へ...Fukiiは、泥汚れに強くなっただけでなく、つけ置き洗濯が得意になりました。

フッキーはここが進化した!
②除菌剤との併用性アップ



がんこ本舗のつけ置き洗濯用除菌剤「海へ…BeforeAfter」と一緒に使うことで、洗濯物の除菌もできてしまいます。

汗をたくさんかいた洗濯物や、すぐに洗濯できないタイミング(時間がない、天気が悪いなど)に大変重宝します。

バケツを使ってつけ置くのももちろんOK。
縦型洗濯機をお使いの方は、洗濯槽を使ったつけ置きもぜひお試しください。洗濯槽の除菌も兼ねることができるのは嬉しいポイントですね。

当店スタッフの場合、
外遊びで汚れた子供の服や、机や台所をふいたフキン、使ったあとのフェイスタオルなどを、水をはってBeforeAfterを投入したバケツにつけておいて、洗濯するときに水ごとそのまま洗濯機に放り込んで洗濯しています。
特にフキンやタオルの生乾き臭がまったくしなくなるので本当に便利ですよ。

フッキーはここが進化した!
③ふんわり仕上がる


海へ…Fukiiは、帯電性が少なく、柔軟剤がなくても、よりふんわり仕上がるようになりました。

柔軟剤による「香害」がアレルギーやお肌トラブルと密接に関わっていることは、多くの方が知るところかと思います。
また、香りを閉じ込めるなどの名目で「マイクロプラスチック」を使っている製品も多く見かけます。
地球環境とお肌の安全のためにも柔軟剤はできるだけ使わない方がいいですよ!

洗濯用洗剤の最終進化形態ともいえるフッキーをぜひお試しください!

ちなみに海へ…Fukiiは特許出願中!
むしろいままでしていなかったことに驚きつつも、それだけ自信作とのことでした。

代表のきむちんさん曰く、Fukiiは液体洗剤としては最終進化と言ってもいい十分な洗浄力を実現したとのこと。これからは、水の貴重な地域でも使える粉末洗剤の開発に取り掛かることで、恵まれない環境にいる子供たちの衛生環境の改善に貢献したいとおっしゃっていました。すごい!

目の前の汚れだけ落とせば解決なのか?

きむちんさんのお話をきいて、お洗濯というアプローチの可能性には本当に驚かせられました。

服を着ない人類は(ほとんど)いない。
人類は繰り返し服を着るために洗濯をはじめた。
そしてこれからも洗濯を続けるでしょう。
未来のため、地球のため、自分たちのために、できることはまだまだあるんだと実感しました。

暮らし方を変えることで、未来を変えていきたいです。

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