【送料無料】こだわりトマトジュース トマトしぼり(1,000ml) 単品 |三栄アグリ|
¥3,000
あっさり風味の「トマトしぼり」(糖度8.0)。リピーター続出”食べる感覚”のトマトジュースをぜひご賞味ください。
ご注文から1週間以内に生産者より直接お届けします。
☑低農薬・有機栽培の完熟トマト100%
☑塩なし
☑水なし
有機栽培した完熟トマトのみ使用
有機栽培した完熟フレッシュトマトから作る、こだわりのトマトジュース。
塩を入れず、水も入れてないので、トマト本来のおいしさをギュッと濃縮しており、濃厚です。
料理にはもちろん、そのままストレートでお飲み頂いても最高のおいしさです。
甘味、酸味のどちらがきわだつということもなく、うまみがぎゅっと詰まっています。トマトジュースが苦手という方にも、ぜひおためしを!
リピーター続出
“飲む”というより
“食べる”感覚の実力派トマトジュース
えぐみがないのは、硝酸態窒素の残留が少ないからだそう。
0.1%程度の低塩なので、トマトピューレとして料理にもお使いください。
「これまでに飲んだ、どのトマトジュースよりも美味しい!」
「もう、ほかのものは飲めない」
という声がよせられる実力派です。
あっさり風味の「トマトしぼり」
こちらの商品は、あっさり風味の「トマトしぼり」となります。(糖度8.0)
こくのある美味しさがお好みなら『こだわりトマトジュース フルーツ系』をお選びください!
適地適作こそ、元気な野菜づくりの基本

低農薬・有機栽培にこだわる、“三栄アグリ”
北海道上川郡朝日町で農業生産法人“三栄アグリ”がスタートしたのは、1994年。その中心に立ったのが、現在、社長をつとめる宍戸 久男さん。当時、農地の大型化が進む一方で、流通ルートが複雑化し、中間業者が多く入るために生産者と消費者に距離が生まれ、生産者に入る売り上げも減る。そんな状況に疑問を感じていたといいます。お子さんがアトピーに悩んでいたことも重なり、自分たちが作る農産物について、見直しはじめたのがきっかけでした。
朝日町は、内陸部ならではの昼夜の寒暖の差が大きな土地。このため、野菜の糖度が高くなる利点があります。この土地がらを生かす“適地適作”によって、低農薬・有機栽培の野菜づくりをやってみよう! そう、心を決めた宍戸さんに、思いを同じくする近隣の6軒の農家が集まって、生産から小売りまでを自分たちで手がけるシステム“三栄アグリ”がはじまりました。
美味しい、生命力のある農産物を!

低農薬・有機栽培の農産物づくりは、作り手にとってもやさしい方法だとか。
「ちゃんとした元気な土には、17種類の微量栄養素がふくまれている」といいます。これをきちんと吸収してそだった野菜は美味しいし、これが健康のもとにもなるのだそう。いくら有機・低農薬でも、虫に食べられているようなものは生命力がないし、末端まで栄養がいき届いていない、と宍戸さん。人にやさしい農産物を作ること、それはいきいきとした、生命力のある農産物を作ることだといいます。
アグリが手がけているのは、トマト、カボチャ、ジャガイモ、スイートコーン、大豆など、どれも土地がらに合ったもの。栽培する品種にもこだわって、冬には種苗会社をまわって「ミネラルが豊富で、生でも美味しく食べられる」ものを選んできました。有機質肥料としては、クマザサや魚カスなどを使用。草とりも機械ではなく、人手で。大規模ではないからこそできる、こうした時間と手間の積み重ねが、美味しさのもとになっているのです。
「食べてもらえれば、わかります!」
とうもろこし畑の前に立つ宍戸さん。昼夜の温度差のなかで、甘みをますスイートコーンの収穫は、8月末がピーク。
三栄アグリでは、メンバーがさまざまな役割を分担。企画・広報・営業担当になった宍戸さんは、ホテルやレストラン、高級日本料理店などへ出向き、販路を拡大してきました。
「食べていただければ、わかるはずですから」という宍戸さんのシンプルな言葉は、たしかなものを作っているという自信に裏づけられています。「私たちは簡単なことをやっているだけ。美味しいと自分が思え、人に思ってもらえるものを作り、かかったコストをのせたリーズナブルな値段で提供する。それでOKなんですよ。実体のあるものを作っているんですから」。現在、三栄アグリには36軒の農家が参加し、ネットワークはさらに発展中です。
内容量
1,000ml/1本
生産者
北海道 三栄アグリ
https://saneiagri.jp/
お届けまでの期間
1週間以内に生産者より発送致します。
贈答品の場合には、ご要望に応じた短冊をつけてお届けいたします。
※こちらの商品はcommon styleオリジナルギフトラッピングサービスには対応しておりません。
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